はじめまして。「構造が苦手な審査員の適判ノート」を運営している審査屋さんです。このページでは、わたしのことと、このブログについてご紹介します。
審査屋さんってどんな人?
| 名前 | 審査屋さん |
|---|---|
| 仕事 | 建築設計に関わる仕事を10年以上、確認審査に関わる仕事を10年以上 |
| 資格 | 一級建築士 |
| 得意なこと | 相談者への対応 |
| 苦手なこと | 構造(ブログ名のとおりです) |
| 好きな建物 | 古くて大きな建物 |
| 趣味 | 海外ドラマ鑑賞 |
設計の仕事を経て、今は確認審査に関わる仕事をしています。設計する側と審査する側、どちらの立場も経験してきました。
仕事のやりがいを感じるのは、思いどおりに仕事を進められたときと、相談に来てくださった方から感謝されたとき。「おかげで助かりました」の一言が、いちばんの励みです。
「審査屋さん」という名前の由来
建築の現場では、職人さんたちのことを「基礎屋さん」「塗装屋さん」「サッシ屋さん」「板金屋さん」などと呼びます。それぞれが自分の持ち場で腕をふるい、一つの建物ができあがっていきます。
審査は、現場で手を動かす仕事ではありません。でも、立場は違えど、わたしも建築工事に関わる職人の一人でありたい。そして、良い建物をお施主様に引き渡したい。そんな思いから、「審査屋さん」と名乗っています。
なぜ「構造が苦手」なのか
一級建築士として構造も一通り学んできましたが、正直に言うと、ずっと苦手意識がありました。それでもなんとかなってきたのは、確認申請の多くを占める小規模な建築物では、構造の審査が省略される場面が多かったからです。
ところが、令和7年4月の法改正で、2階建ての戸建て住宅でも構造の審査が必要になりました。いよいよ構造から逃げられない。そこで、構造を勉強し直しながら、あきらめかけていた建築基準法適合判定資格者検定(適判検定)に挑戦することにしました。
このブログについて
このブログでは、主に次の3つを書いています。
- 毎日10分:適判検定の過去問を毎日10分解いて、引っかかったポイントや条文を記録しています
- 審査の現場から:審査の仕事で出会った「これは知っておいてほしい」という話を、案件が特定されない形で紹介しています
- 検定の挑戦記:勉強の進み具合や、試験の結果を正直に報告しています
条文を引用するときは、e-Gov法令検索などで最新の条文を確認するようにしています。ただし、実際の計画や手続きについては、所管の特定行政庁や確認検査機関の判断が優先されます。気になることがあれば、早めに相談してみてください。
目標
いちばんの目標は、適判検定に合格することです。仕事と家庭を両立しながらの勉強なので、一進一退になると思いますが、その様子も含めて正直に書いていきます。
そしてもう一つ。審査の現場で感じたことが、設計者さんや施工者さん、建築主さん、そして同じように勉強している誰かの役に立ったらうれしいです。
お問い合わせ
記事へのご感想や、取り上げてほしいテーマなどがあれば、お問い合わせからお気軽にどうぞ。なお、個別の建築計画についての審査や判断のご相談には、お答えできませんのでご了承ください。
これからどうぞよろしくお願いします。